京都府亀岡市で慢性痛を根本改善できる有楽健康整体院

有楽健康整体院


腰椎椎間板ヘルニアの疑問と改善法

このページでは、腰椎椎間板ヘルニアについてのよくある疑問と、腰椎椎間板ヘルニアの改善方法をできるだけ分かりやすくご説明します。

腰椎椎間板ヘルニアのよくある疑問

Q、腰椎椎間板ヘルニアとはどういう状態ですか?

椎間板.jpg

A、腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨の腰の部分の椎間板という軟骨部分がつぶれて飛び出し、背骨にそって走っている神経を刺激して、腰痛や坐骨神経痛を引き起こしている状態です。

右上の図が正常な椎間板になります。➡




椎間板ヘルニア女性.png右下の図が椎間板が飛び出して、神経を刺激して腰痛やお尻・太ももの痛みを起こしている図になります。

(ちなみにヘルニアとは飛び出すという意味で、背骨の腰の部分で椎間板が飛び出せば腰椎椎間板ヘルニアになり、首の部分で椎間板が飛び出せば頸椎椎間板ヘルニアになります。)➡



※ illustration by フリーメディカルイラスト図鑑

Q、椎間板ヘルニアになる人とならない人の違いとは?

A、椎間板ヘルニアになる大きな原因は、骨盤・背骨の歪みと慢性的なハードなお仕事やスポーツが重なって起こります。日常的に骨盤・背骨の歪みが大きく、お仕事やスポーツがハードな方は起こりやすく、逆の方は起こりにくいです。

Q、椎間板ヘルニアになったらどうしたら良いですか?


A、基本的に原因の一つであるハードなお仕事など生活習慣は変えにくいので、もう一つの原因である骨盤と背骨の歪みを整え、背骨周りの筋肉の硬化を緩めて、炎症や疼痛を収めることが必要になります。また、症状を取った後は加齢と共に椎間板ヘルニアが進行悪化しないように、歪みと筋肉の硬化に対するケアの意識を持つことが大切です。

 

Q、病院でウオーキングなどをして足腰を鍛える様に言われたのですが?

 A、確かに足腰の弱い方は筋肉を鍛えることは大切ですが、骨盤や背骨が歪んだまま鍛えても痛みが増すだけになります。まずきちんと歪みをとってから、ウォーキングをする必要があります。

Q、整体で椎間板ヘルニアは楽になりますか?

A、基本的に一度潰れた軟骨がもとに戻ることはほとんどありません。しかし、実は椎間板ヘルニアの90%以上は、歪みをとり腰骨の周りの筋肉の硬化を緩めれば、痛みを日常的にそして継続的に楽にすることは十分に可能です。

軟骨や椎骨の損傷が初期から中期の椎間板ヘルニアであれば、整体でほとんどの症状が楽になります。関節の損傷がひどくなり手術適応の末期に近づくと、だんだんと改善が難しくなってきますので、(それでも根気よく筋肉を緩めれば改善の可能性は十分あります。)できるだけ悪化しないうちに、整体で歪みを取ることをお勧めします。

Q、シップや痛み止めで痛みはある程度は我慢できるのですが?

A、シップや痛み止めは、患部の痛みを緩和しているだけで、改善しているわけではありません。歪みをそのままに、シップや痛み止めで痛みを抑えて我慢してハードなお仕事やスポーツを続けると、椎間板ヘルニア自体が進行して、ついには痛み止めが効かないくらい悪化する可能性(中期から末期)が高いです。やはり、薬に頼らずに自然に痛みが出ない様にすることが大切です。
 

当院の椎間板ヘルニアからの腰痛・坐骨神経痛(お尻から足にかけての神経痛)の改善方法。

1、椎間板ヘルニアの直接原因である背骨(腰椎)の歪みは、身体の土台にあたる骨盤の歪みと股関節のズレから起こっていいるので、骨盤の左右と前後の歪みと股関節のズレを矯正します。

2、次に患部(90%は腰椎5番・4番で起こる)周辺の、血流障害からくる筋硬結(しこり)を緩めます。これで初期から中期のヘルニアであればほぼ楽になります。

3、患部が疼痛や炎症を起こして坐骨神経痛を誘発している場合は、患部に直接血液を送り込む(血液循環療法)施術で、患部の血流をアップすることで疼痛や炎症を楽にします。

坐骨神経痛男性.jpg
初期から中期であればこれでほぼ楽になりますが、手術適応の末期に近くなると、改善までに時間がかかったり、改善が難しい場合もありますので、あまり痛みを我慢しないでできるだけ早期に歪みをとることをお勧めします。

慢性腰痛の症状の進行と段階について

例えば手術が必要なほどの重度の腰椎椎間板ヘルニアの方でも、何もない健康な状態からある日突然ヘルニアになるわけではありません。

長年の間に悪い姿勢のクセや、運動不足、ハードなお仕事や家事・血流の低下、ケガの後遺症などの要因が老化と共に積み重なって徐々に進行悪化していきます。

下記に分かりやすい様に、腰痛椎間板ヘルニアの進行の一例を挙げますので、ご自分がだいたい腰痛のどの段階にあるのかお考えください。1)~ 6)へと悪化していきます。


 

腰椎椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛の進行例。

1)腰に張りを感じたり、たまに痛くなったりします。
※この段階では、シップなどですぐに楽になります。

2)朝起きたら腰が痛んでいたり、お仕事が終わったら軽い痛みを感じたりします。
※この段階までは未病の段階で、マッサージや整骨院、歪みの矯正などで十分楽になります。

3)何回かぎっくり腰を起こしたり、腰の痛みが日常化します。
※この辺からお仕事や家事などがしんどくなってきます。レントゲンをとると「少しヘルニアのようですが、様子を見ましょう。」と言われる事が多い段階です。病院に行かない隠れヘルニアの方も多いです。(病気の初期段階に入っていきます。)

4)腰だけでなく、お尻や太ももに痛みやしびれ(坐骨神経痛)を感じます。
※多くの場合、レントゲンにはっきりと椎間板がつぶれて飛び出している画像が写り、腰椎椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛と診断されます。ここからはマッサージや歪みの矯正だけでは改善は難しくなります。(病気の初期から中期段階になっていきます。)

5)坐骨神経痛が悪化して、足先の方に神経痛が広がります。
※太ももやすねだけでなく、足首や足の指先にまでしびれや痛みが日常的にでて取れなくなってきます。整体で改善が期待できるのはここまでです。(病気の中期になります。)

6)お仕事や日常生活に完全に支障がでるほど痛むと手術を勧められます。
※坐骨神経痛の症状が末期になると病院で手術を勧められますが、病院によっては中期の症状でも手術を勧めるところもあります。
 

慢性腰痛で大切なこと。

痛みは、慢性腰痛が進行悪化していることを示す大切な信号です。(目安としては、筋肉痛が黄で神経痛が赤です。)身体は痛みの信号をだして、腰が傷みだしていることをあなたに伝えているのです。

例えば、包丁で指を切ったとき、人は痛みで反射的に包丁を止めます。もし痛みの信号がなかったら指を切り落としてから気がつくでしょう。

慢性腰痛の痛みもこれと同じで、痛みは腰を休めて欲しい、痛みの根本原因(歪み・筋硬結・炎症)を取り除いて欲しいとあなたに信号を送っているのです。


この体の信号(悲鳴)を無視して、シップやマッサージ、痛み止めなどで信号の痛みだけを取り除き、根本原因をそのままに無理をしてがんばっていると、加齢と共に筋肉痛の状態から関節症や神経痛にまで進行悪化して、お仕事や日常生活に支障が出てしまいます。(ピッチャーが肩の痛みを我慢して、痛み止めを打って投げ続けると、いずれは肩を壊してしまう様なものですね。)

この様に慢性腰痛の治療で、大切なことは体質・加齢・お仕事・家事などで痛みやすい腰を

①今現在、未病(筋肉痛のみ)の腰痛の人は、今ある痛みを改善することで、腰椎(腰の骨と軟骨)まで傷めない様にして、関節症や神経痛に進行悪化しない様に予防すること。

②また、今現在、ヘルニアや狭窄症からの坐骨神経痛になっている人も同じことで、痛みを改善してヘルニアや神経痛がこれ以上進行悪化するのを止めることになります。

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