『急に腰がいたくなる』 『腰が抜けたように力がはいらない。』
などのぎっくり腰(腰椎捻挫)は、痛みがきつくても自分一人である程度歩行ができるレベルであれば、当院ではほとんどのケースで早期(1~3回)に改善ができます。
※3日以上一人で歩行ができない程の重度のぎっくり腰は、骨折やじん帯の損傷の可能性がありますので、病院に行くことをお勧めします。
この様な症状やお悩みはおまかせください(^^)/
- 突然、腰が痛くて歩くのもつらい。
- 病院で治療をしても治療院に通院しても、ぎっくり腰の痛みが完全に良くならない。
- 今までは2~3日で治っていたギックリ腰が、今回は一週間以上続いて治る気配がない。
- なんどもぎっくり腰を繰り返すうちに、椎間板ヘルニア(慢性腰痛)になってしまった。
- 今までの様にシップや痛み止めが効かない。
- ギックリ腰で入院して、退院した後もずっと痛みが残っている。
- もう二度とギックリ腰の起こらない様に、体質から根本的に改善したい。
ぎっくり腰(急激な腰の痛み)が早期に楽になられた皆様の喜びの声!
![](//www.youraku.in/wpcms/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
痛みがやわらぎ歩くのも楽になりました。
T・N様 女性31歳 症状:ぎっくり腰
昨年の夏と今年の3月にギックリ腰になりお世話になりました。歩くこともままならない辛い状態でしたが、当院で治療を受けてからは痛みがやわらぎ歩くのも楽になりました。また、家で出来る体操なども教えていただいたので、家でしっかり実践し予防につとめたいと思います。
※施術効果には個人差があります。
心のこもった治療に大満足です。
E・A様 女性38歳 症状:ぎっくり腰
引越して3週間目、ぎっくり腰になり、先生にお世話になりました。痛くない整体に驚きました。「これで本当に良くなるのだろうか!?」3日目には腰痛がなくなり、そのことに再度驚きました。筋肉が足りていないから背骨がずれてしまう。体操をし、日頃の姿勢と歩き方を見直すことで、ぎっくり腰にならない体の作り方を教えていただきました。心のこもった治療に大満足です。ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
元気で毎日仕事にいける様になりました。
S様 女性47歳 症状:ぎっくり腰
ぎっくり腰をし、寝ていることしかできなかったのですが、知人の紹介でお世話になりました。
О脚や体が歪んでいることが分かり、3回目位から腰の方もかなり楽になり、股関節を入れてもらったことで、なくなっていたウエストまで出来ました。今ではかなり楽になり、元気で毎日仕事にいける様になりました。ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
![3人笑顔400.JPG](//www.youraku.in/wpcms/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
当院の整体料金と地図(京都府亀岡市)他詳しい情報はコチラ(土・日も営業)
ぎっくり腰の症例
【患者】 京都府福知山市在住 男性(50代前半) 2015年8月来院
症状
3~4年前にギックリ腰を起こしてから、腰に無理をすると痛む様な不安を感じる様になり、2か月前に再度腰痛を起こしたのでくわしく病院で検査をうけると、腰椎5番のヘルニアとすべり症の初期だと診断された。
数日前にまた軽いぎっくり腰を起こし、右臀部からふともも裏につった感じが続くので、なんとか根本的に改善したいと考え当院に来院された。
![症例イラスト3.jpg](//www.youraku.in/wpcms/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
治療経過と内容
(初回8月19日)問診では、背屈よりも前かがみ(前屈)になりものを取ろうとすると痛むとのこと。この様に前屈で痛むケースでは、腰椎と仙腸関節よりも前部の大腰筋(腹部)や外側広筋側(大腿部)に問題がある場合が多いので、腰椎と仙腸関節の矯正に加えて、大腰筋のストレッチと外側広筋を緩める押圧をすることで、8割程その場で痛みが軽減した。
(3回目8月30日)施術後に痛みを感じなくなり、腰痛の不安も消えたとのこと。
同時に改善した症状
なし
矯正した主な関節
腰椎4番・5番・仙腸関節・
シコリ(筋硬結)を緩めた筋群
脊柱起立筋・大腰筋・外側広筋
考察
患者さんは、腰椎椎間板ヘルニアとすべり症がまだ初期の間にお見えになったので比較的短期間で改善できた。 しかしもうすでにヘルニアとすべり症になり、腰椎が傷み始めているので、これらを進行させギックリ腰から慢性腰痛・坐骨神経痛へと進行しない様にしたいとのご希望なので、改善の後にも月に一度のメンテナンスを継続されている。
頂いた喜びの声
![koe075.jpg](//www.youraku.in/wpcms/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
症例(ぎっくり腰・腰臀部の鈍痛)
【患者】 京都府亀岡市在住の男性(50代半ば) 2014年5月来院
症状
30代になってから毎年の様に1~2回ギックリ腰を繰り返し、そのたびに会社を休まなければならなかったり、電気や牽引をしてもあまり改善しなかった。今回も、5日前にギックリ腰を起こして、寝ていたら少しましになったが、まだ腰臀部全体に鈍痛が残っているの来院された。
![症例イラスト1.jpg](//www.youraku.in/wpcms/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
治療経過と内容
(初回5月15日)触診すると、腰と臀部の筋肉と関節がカチカチに硬くなり、腰椎の後湾がきつくそのため立位で前屈すると、両手が30センチ以上地面に届かなかった。
さっそく背骨と骨盤の関節の矯正を行い、固まっていた関節の柔軟性を取り戻し、腰椎の後屈を改善することで、前屈が20センチ伸びて腰の動きがよくなった。また、腰臀部の硬化した筋肉を血液循環療法の押圧法でゆるめることで、腰痛が60%緩和した。
(2回目5月18日)腰痛が8割楽になりお仕事もできる様になったので、むち打ちの後遺症により寝違いをくり返している首の痛みを施術する。
(4回目6月14日)腰痛・首痛ともに楽になったので、ぎっくり腰と寝違いの再発予防の為に、月に一度メンテナンスを希望される。
同時に改善した症状
アキレス腱痛と足がつるクセ。
矯正した主な関節
腰椎4番・5番・仙腸関節・足関節・頸椎3番・5番
シコリ(筋硬結)を緩めた筋群
脊柱起立筋・中殿筋・肩甲挙筋・僧帽筋・棘上筋
考察
患者さんは、もともと骨は丈夫だが筋肉の硬い体質の方で、マッサージや電気、牽引だけではぎっくり腰のクセがなかなか取れなかった。また50代も半ばになられ、老化の影響でますます筋肉が硬くなり、仕事の疲労も重なって、腰だけでなく首や足にまで痛みがでてきた。
頂いた喜びの声
![koe074.jpg](//www.youraku.in/wpcms/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
ギックリ腰の対処で一番大切なことは再発の予防!
ぎっくり腰で一番大切なことは、もう2度とギックリ腰を再発させない様に、根本原因である背骨の歪みをきちんと矯正することです。
例えば、当院ではギックリ腰は初めてと言う方よりも、「今までは病院に行って数日すれば治っていたギックリ腰の痛みが、今回はいつまでも治らないので来ました。」
と言う方の方が圧倒的に多いのですが、これはぎっくり腰を繰り返すことで背骨の歪みと椎間板の傷みをかなり悪化させていると考えられます。(腰痛の悪化のレベルが1段階上がった状態です。)
ぎっくり腰を繰り返し、背骨の歪みが老化と共に年々悪化していくと、ついには背骨の椎間板や椎骨が傷んで慢性的な腰痛になったり、腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・狭窄症・坐骨神経痛などの疾患になるリスクが高まります。(疾患になるとお仕事や趣味などに支障をきたし始めます。)
ぎっくり腰は、腰痛が進行悪化して慢性腰痛や坐骨神経痛に悪化しいくことを伝える身体からの大切な信号になりますので、ぎっくり腰を何度も繰り返している人は、進行悪化を予防するために、きちんと身体の歪みを矯正して、
ぎっくり腰になりやすい体質から、なりにくい体質に改善することで、今後二度とギックリ腰にならない様にすることが大切になります。
当院の整体料金と地図(京都府亀岡市)他詳しい情報はコチラ(土・日も営業)