顎関節症(顎の痛み・歪み)

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あごに痛みや違和感を感じる。

大きく口を開けることが出来なくなってきた。

口を開けると音が鳴る。

食事を食べると顎が痛い。

などの、顎関節症による痛みや不快な症状が、

病院で治療をしても、治療院に通院してもなかなか良くならないとお悩みの方に。

この様なお悩みでもあきらめないでください。当院では

顎関節の症状の2大原因(顎関節の土台の歪みと、あご・首・肩の筋硬結)

に手技で直接アプローチする整体技法で、多くの方々が不思議に短期間(1~3回)で改善を実感されています。
 

顎関節の症状の2大原因と改善方法

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こんにちは! 京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長の西脇です。 一般的にまず顎関節症の症状がでたら、多くの方々が専門医で、マウスピースの作成や歯並び・かみ合わせの調整など顎関節に絞った対症療法を行います。もちろん対症療法で改善する方もいらっしゃいますが、これらの療法で改善されない方は、

その方の顎関節症の根本原因が顎関節だけでなく、他にも大きな原因があると考えられます。
顎関節症骨.jpg※顎関節症の原因は世界的にも『多因子病因説』といい、あごの関節そのもの以外にも原因が多いと考えられていますので、病院や整骨院の様に保険適用の顎関節だけを治療する対症療法だけで改善しない方も多いのです。

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当院では、この様に対症療法だけでは改善が見られない方が、藁をもつかむ思いでいらっしゃいますが、当院の14年の顎関節施術経験から考える顎関節症の2大原因

①顎関節の土台の歪み (首(頚椎)の前後と左右のズレと歪み)

②顎関節周辺の筋肉・首・肩のコリ(筋硬結) 

の改善を中心に施術することで、長期間お悩みの顎関節の症状も不思議に短期間で改善される方が多いです。

2大原因の① 顎関節の土台の歪みについて

マウスピースなどの対症療法で改善がなされない場合、頭蓋骨の土台になる背骨、特に頚椎(7つある首の椎骨)の歪みを整えると顎関節症の症状は改善されることが多いです。

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これは患部(顎関節)のバランスだけ調整しても、土台の頚椎が歪んだままだと、日常生活の中ですぐに戻ってしまうからと考えられます。

頚椎の歪みは個人差がありますが、ストレートネックや猫背など前後の歪みと、左右の歪みが合わさって少し捻じれた状態になっています。

頚椎の前後の歪み

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頚椎の左右の歪み

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2大原因の② 顎関節周辺の筋肉・首・肩のシコリについて

あごに痛みがある場合、患部の顎関節周辺の血流不足によりカチカチに固まった筋硬結(シコリ)が炎症痛や疼痛の発信元になっているので、シコリの血流を改善することで、痛みが改善されることが多いです。

また、首や肩のコリは顔面部や頭部へのけつりゅうを阻害しますので、患部に筋硬結ができやすく、特に首や肩のコリを感じる方は、顎関節と同時に首や肩のコリを改善する必要があります。
肩こり女性イラスト3.jpg※実際に顎関節でお困りのほとんどの方は慢性的に首や肩に歪みやコリがあります。

顎関節症の症状の改善方法

1、まず、肩から首にかけての歪み・痛みを発している顎関節の筋硬結・動作痛・顎関節の歪み等を検査確認します。
響子さん検査.JPG 2、顎関節を中心とした顔面部の筋硬結(シコリ)や首肩のこりを緩めて幹部への血流を改善します。
響子さん首施術.JPG 3、頭部の土台に当たる背骨を胸椎・頚椎順に矯正した後、患部に当たる顔面部(顎関節)のバランスを調整して終了です。
頭痛施術画像 (2).jpg これらの整体施術により、顎関節のバランスが土台から調整され、さらに痛みの発信元である筋硬結に直接手技でアプローチすることで、対症療法では取り切れなかった顎関節症の不快な症状が根本的に改善される方が多いです。

西洋医学や鍼、マッサージとはまた違ったアプローチになりますので、もしあなたが顎関節症の痛みや不快な症状が改善されないとお悩みでしたら、是非一度当院の整体技術をお確かめください。
響子さん笑顔.JPG ※顎関節症はあごの不調だけにとどまらず、顎関節の歪みが元になり、歯茎の痛み・頭痛やめまい・耳鳴り・目の不調などにつながりやすいので、あまり長期間我慢せずに、早めに根本的に対処されることをお勧めします。

『2021年現在、顎関節症の施術で初回に症状の変化をまったく感じない方には、初回の整体料金を全額無料にさせて頂いていますので、お気軽にお試しください(^^♪』