首のこり・痛み・寝違い

男性首痛画像.jpg 慢性的な首のこり・痛み・寝違いなどの症状は、首の不調の
2大原因(頚椎の歪みと深層筋の筋硬結)
にきちんとアプローチすれば、ほとんどの方々が早期(1~3回)に、首や肩のこりやつよい痛み・頭痛等の改善を実感されます。

首の痛み・こりでのこの様なお悩みはお任せください

  • 毎日首が痛くてだるい。きついときは吐き気がする。
  • 病院や治療院で治療を続けてもあまりかわらない。
  • 首の動きが硬く運転をしていて、後ろを振り向くのがつらい。
  • 首を回すといつもつっぱる感じがする。
  • 寝違い(筋違い)の痛みをたまに起こす。
  • マッサージや整骨院では根本的に解決しない。
  • 首の痛みで仕事や家事がつらい。
  • ストレートネックや猫背を改善したい。
  • 首が慢性的に痛いので、検査を受けたら、『頸椎の軟骨が減ってますね』と言われて困っている。

首のこり、痛み、寝違いの2大原因とは?

こんにちは。京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長の西脇です。首の痛み・寝違いなどの症状は、

1)頚椎(首の7つの関節)の左右の歪み(ズレ)と、猫背・ストレートネックなどの前後の歪み。
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2)首から肩にかけての筋肉群の硬結、炎症が根本原因になっていますので、
 

1)頚椎の前後左右の歪み(ズレ)をきちんと調整して生理的にまっすぐに整え、

2)首周りの硬結とそれに伴う炎症痛・疼痛を収めれば、ほとんどのケースで首の痛みは根本的に改善されます。

 

当院の首の歪みの根本的な改善方法

1、まず、カチカチに固まっている頚椎の硬化を緩めて柔軟性を取り戻してから、

7つある頚椎(首の骨と椎間板)のズレや歪みをできる限り真っすぐに調整していきます。

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※頚椎の調整はソフトで痛みがなく、女性やご高齢者の方でも安心して受けて頂けます。

首の歪みは猫背・ストレートネックなどの前後の歪みと、下図の様に左右の歪みがあり、首の痛みが長期化している方は個人差がありますが、

左右前後の歪みにより少し頚椎が捻じれた状態になっていますので、前後・左右どちらの歪みもきちんと調整する必要があります。

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2、次に実際に痛みやコリの中心になっている深層筋の筋硬結(しこり)を緩めて、炎症痛や疼痛を改善します。

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この二つの施術でほとんどの首の痛みは楽になります。また、同時に頭痛やめまい、吐き気などの症状も自然に緩和していきます。

3、再発を防ぐために、ストレートネックや猫背を改善するための日常の過ごし方をアドバイスします。
 

病院や整骨院、マッサージ等の治療で慢性化した首の痛みがなかなか改善しない方は、

1、頚椎の歪みをきちんと調整できていない。
2、一層目の表層筋(僧帽筋)のみにアプローチして、二層目の深層筋にしっかりとアプローチできていない(届いていない)ことが考えられます。

※表層筋(左)と深層筋(右)
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もしあなたが、病院や整骨院、マッサージ等に3回以上通院しても、首の痛みや強い肩こりが改善できないとお困りでしたら、

当院で十分早期に改善できる自信がありますので、是非一度当院の本格的な整体を受けてみてください。 お待ちしております。


整体料金と地図はコチラ
(京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5)

しつこい首の痛みやこり・寝違い・頸椎症の症状が楽になられた皆さんの喜びの声(^^♪

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頸椎変形症の神経圧迫が改善して以前の状態に戻る事ができ大変喜んでいます。

酷い肩・腕・背中の痛みでお悩みだったK・T様 京都府亀岡市在住40代女性

突然、左肩から背中、左腕にかけて酷い痛みがあり寝違いと思っていましたが、病院で頚椎変形症で神経を圧迫している事が原因と診断されました。1カ月程、内服薬と牽引で通院し、少し痛みが軽減したものの想うように回復せず、このままずっとこの痛みが続くのかと不安と暗い気持ちで悩んでいたところ、知人から有楽健康整体院さんを紹介されました。

通院して3~4回目位から症状が軽快していき、当初は痛みで出来にくくなっていたうつ伏せ等の姿勢も自然に出来る様になり、以前の状態に戻る事ができ大変喜んでいます。 本当に有難うございました

                                ※施術効果には個人差があります。
 

頭重感や首こりがスッキリと軽くなり、体調も良くなり助かっています。
首痛と頭重感で悩まれていたK・I様 京都府亀岡市在住の40代女性

Pc作業時間が長く、知らないうちに首、肩がこり固まっていた様で、肩こりの自覚はさほどなかったのですが、頭重感と首の後ろの心地悪さに悩まされていました。

先生の施術を受けてからは、頭や首がスッキリと軽くなり体調も良くなり助かっています。姿勢や日常生活上での身体の動かし方など、色々とアドバイスいただき、そのことを心がけながら日々の生活を送っております。
                                 ※施術効果には個人差があります。

最近、頭痛もなくなり健康的な生活が送れるようになりました。
京都府南丹市在住のM・T様(30代男性) 症状:首のヘルニア・偏頭痛

首のヘルニアになってしまって、右肩が痛くて仕事に支障が出て困っていました。先生にお世話になってから、肩の痛みがなくなり、もともと偏頭痛もあったのですが、頭痛もなくなり、先生に教えてもらった体操もすることで、最近体が軽くなった感じがして、健康的な生活が送れるようになりました。

先生には大変感謝しております。本当にありがとうございました。

                                 ※施術効果には個人差があります。

右肩の痛みがすっかり取れて、気持ちが明るく姿勢も良くなりありがたい限りです。
京都府亀岡市在住のY・M様(60代女性) 症状:夜も眠れない程の肩の付け根の痛み

昔の仕事の古傷で、右肩から首、頭の方までと、右腕の付け根までうずいて耳鳴りまでする様になり、夜も痛みで眠れなくなりましたが、有楽健康整体院に通う様になり、4回位ですっかり痛みもとれ、動作も軽くなり、今でも仕事を続けています。

おかげ様で気持ちも明るく姿勢も良くなり、食事もおいしくありがたい限りです。

                                ※施術効果には個人差があります。
 

50代以上の方の慢性化した首の痛みのリスクとは

※40代までの方の痛みは、筋肉痛のみのケースが多いのですが、老化の影響で関節(頚椎)自体が傷みやすくなる50代以上の方の、首のこり・痛みや寝違いが長期間クセになると、

首の頚椎症(頸椎椎間板ヘルニアや狭窄症)からの、腕から手先にかけての神経痛や冷え、脱力感になるリスクが高まります。

特に手先のしびれが日常化すると、例え手術をしても完全に取ることは難しくなってきますので、50代以上の方で今現在、首のコリや痛みが慢性化している方や、腕や手先に神経痛を感じ始めている方は、

できれば薬やシップで首のこりや痛みをごまかしながら長期間我慢して頚椎症からの腕から手先にかけての神経痛を今以上進行悪化させる前に、

整体で頚椎をきちんと整え、カチカチになっている筋硬結をゆるめて、手術にまで進行悪化させないように、首の痛みや神経痛が出ない体質を作ることをお勧めします

首の痛みの段階と頚椎症について

ここではできるだけ分かりやすいように、首の痛みの症状を悪化の進行度合いで4段階に分けてご説明します。(進行悪化は老化の影響が強いです。)

軽度の首の痛み ➡ 症状としては首を回すと首の筋が張ったり、引っ掛かったような感じがあり、軽い痛みを感じたりするなどです。(20代~40代に多く当院では、1~3回程度で改善します。)

中程度の首の痛み ➡ 『首回りがカチカチに固まり、常に首が痛くてだるい。』また、『首の動きが制限されて、車のバック時などで後ろを振り向くのがつらい。』『たまに寝違いを起こす』などです。(50代以上に多く、当院では2~5回程度でほぼ改善します。)

ここまでは、単に筋肉痛のみの首の痛みなので、当院ではほとんどのケースで早期に改善の実感が期待できますが、これ以上進行悪化して頚椎症(椎間板ヘルニアや狭窄症など、骨や軟骨が損傷していく病気)になると段々と改善が難しくなってきます。

重度の首の痛み(頚椎症の初期の疑い) ➡ 首を動かすと炎症痛や疼痛を起こし、腕や手先に神経痛やしびれがたまに出る。首がだるくて何もやる気がしない。など。(60代以上に多く、改善まで3回~6回は施術が必要です。)

頚椎症(中程度から末期)➡ 頚椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの病気で、首が強烈に傷む。手先が常に痺れる。腕や手に力が入らない。歩行障害が出る。などの症状があり、医師から手術を勧められることがあります。

整体で、改善が期待できるのは、頚椎症の初期から中期の症状まで、末期になるとある程度の痛みは改善できても、慢性化した指先などの神経痛をとりきることは難しいです。

※もっとも例え手術をしても慢性化した指先などの神経痛をとりきることは難しいので、大切なことは神経痛が慢性化する前に、もっとベストなのは首の痛みだけの症状が軽い期間に、痛みを根本(頚椎の歪みと筋硬結)から改善してしまうことです。

首のこり・痛みについてのよくある疑問

首のこりは、どんな状態で起こっていますか?

今起こっている首のこりの状態は、首の骨周辺の筋肉が緊張して疲労物質である乳酸や二酸化炭素が筋肉内に溜まって血流が悪くなり、慢性的に硬くなっている状態です。(牛肉で例えると筋肉がすじ肉になった様なもので、血液の色が薄くて硬くなっています。)

Q、慢性的な首の痛みはどんな状態で起こっていますか?

A、首のこり(筋肉の硬化)がさらにひどくなると、痛みのもとになるシコリ(筋硬結)が出来て、慢性的な痛みになります。重度になると、腕や手先に神経痛が走ることもあります。

Q、寝違いはどんな状態で起こっていますか?

A、頸椎(首の骨)が歪み、首のこりが慢性化すると、寝ている間に首の筋に軽いねん挫を起こしやすくなります。 首の筋にねん挫が起きると、筋が炎症や疼痛をおこして、寝違いの状態になります。

ギックリ腰と原理はほとんど同じなので、寝違いはギックリ首とも言われています。ギックリ腰と同じで何度も繰り返すと、首のヘルニアや手の神経痛につながるリスクがありますので、寝違いがクセにならない様に対処することが大切です。

Q、首のこりや痛みの原因は何ですか?

主な原因は下記の3点になります。

  • 背骨の首から背中にかけての関節に小さなねじれやズレが起こると、首周辺の血流が低下して首が硬くなります。

  • 日常的な猫背やストレートネックなどの悪い姿勢(首から肩の筋肉を慢性的に緊張硬化させます。)

  • 慢性疲労(疲労物質が溜まり筋肉を硬くさせます。慢性的に疲れがたまっている人ほどこりがきつくなります。)と老化

Q、首の痛みはどの様な方がなりやすいですか

  • 毎日、長時間の事務仕事をされている方。

  • 比較的身長の高い方。

  • 冷え性や自律神経の弱い方(首周辺の血流が悪くなるため)

  • 首から肩にかけての筋肉が弱い方。

  • 猫背がくせになっている方。

  • 毎日何かと忙しくて慢性的に疲れやすい方。

  • 首から背中にかけての背骨の関節の硬い方。

  • 50歳を回っても、お仕事をフルにこなしている方。

※当院に首の痛みで来院される方の8割は女性です。理由は、女性は男性よりも首から肩にかけての骨格が細く、筋力が弱いためです。

反対に男性は骨格が太く筋肉が強いために、筋肉がこっていても感じないという方が多いのです。

ただし、男性でもお仕事が肉体的にハードであったり、50代以上になってくると、老化の影響を強く受けて首に痛みが出やすくなります。

Q、首の痛みがきつくになったらどうしたら良いですか?

A、基本的に原因の一つであるハードなお仕事など生活習慣や老化による筋力の低下と硬化は変えにくいので、もう一つの根本原因である首から背中にかけての背骨の関節の歪み(首で7個・背中では12個の関節があります。)を整えることが必要になります。特に首から背中にかけての椎骨の細かなズレを矯正すると劇的に楽になるケースが多いです。
 

Q、整体で首のこりや痛みは楽になりますか?

A、はい、基本的に一般的な筋肉痛が原因の首の痛みはほぼ日常的に楽になります。しかし、50代を回り、こりが進行悪化して首の病気(頸椎ヘルニア・狭窄症)からの手先のしびれなどが出だすと、だんだんと改善が難しくなってきます。
 

Q、シップや痛み止めで痛みはある程度は我慢できるのですが?

A、シップや痛み止めは、患部の痛みを緩和しているだけで、改善しているわけではありません。背骨の歪みなどの痛みの本当の原因をそのままにして、シップや痛み止めで痛みを抑えて我慢していると、ついには痛み止めが効かないくらい悪化して、手先の神経痛になるリスクが高まります。やはり、薬に頼らずに背骨の関節を整えて、自然に首のこりや痛みが出ない様にすることが大切です。
 

Q、猫背やストレートネックは良くなりますか?

A、よく、猫背やストレートネックが劇的に良くなったような画像を、他院のHPで見かけますが、確かに一瞬でしたら背骨と骨盤をととのえて、頚椎の柔軟性を高めれば改善は可能です。しかし当たり前のことですが、元の生活でまた猫背やストレートネックを繰り返すとすぐに元に戻ります。猫背やストレートネックを真に改善するためには、日常生活での姿勢の意識とある程度の継続的な体操は必須です。もちろん、本当にご本人にやる気があればアドバイスはさせて頂きますし改善も十分可能です。