股関節痛(足の付け根の痛み)

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病院で治療を繰り返してもなかなか良くならない、しつこい股関節の痛み(足の付け根・太もも・お尻)は

股関節の痛みの2大原因(股関節のズレと股関節周りの筋硬結)

手技でソフトにアプローチすることで、ほとんどのケースで炎症痛・疼痛が改善して不思議に短期間で楽になります。

click ➡ 変形性股関節症と診断されたり、手術を勧められてお困りの方はこちらをご覧ください。

股関節のこの様な症状やお悩みはお任せください(土・日も営業)

  • 最近、歩くと足の付け根・お尻・太ももなどが痛む。
  • 病院で2週間以上治療しても痛みがとれない。
  • ずいぶん前から痛みが出たり、でなかったりを繰り返していたが、最近急にきつくなってきた。
  • 最近になって足の爪を切ったり、靴下をはくのが難しくなってきた。
  • 出産をしてから、股関節や腰が痛みだしてきた。
  • 生まれつきに股関節脱臼や臼蓋形成不全などがあり、50代に入ってから徐々に股関節が痛みだしてきた。
  • 臼蓋形成不全・変形性股関節症と診断されたが、「しばらく薬を飲んで様子を見ましょう。」と言われて、どうしていいのか分からない。
  • 変形性股関節症と診断され、手術を勧められて悩んでいる。

股関節痛の原因と根本的な改善方法

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こんにちは! 京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長の西脇です。当院によく来られる股関節痛の症状は、足の付け根(鼠径部)、お尻(中殿筋・小殿筋)・太ももの外側(腸脛靭帯)の痛みや脱力感などが挙げられます。

股関節痛は、①関節が変形せず、筋肉痛のみが原因の未病の股関節痛と、

すでに軟骨が摩耗して関節の変形が始まっている②病気(変形性股関節症・臼蓋形成不全など)が原因の股関節痛、

そして少ないですが③リューマチ・腫瘍などの病気からの股関節痛(病院の範囲になります。)に分けられます。
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①未病(筋肉痛)のみが原因の症状 (比較的軽度)

未病の股関節痛は、骨盤の歪みや開きから股関節が生理的位置から少しズレて、股関節周りの筋肉が緊張硬化して炎症痛か疼痛をおこしている状態です。

股関節のお悩みで当院に来られる約8割の方々がこの未病(筋肉痛)の股関節痛になります。

当院では、骨盤のゆがみと股関節のズレをしっかりと矯正して、炎症痛や疼痛を起こしている筋肉(中殿筋・小殿筋・鼠径部・腸脛靭帯)を緩めて、炎症や疼痛を収める独自の整体技術で、

ほとんどと言っていい程、未病の股関節痛では比較的早期(1~3回程度)に痛みの症状は改善する自信があります。

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②変形性股関節症・臼蓋形成不全などの股関節の病気(軟骨の摩耗と骨の変形)が原因の症状(比較的重度)

45歳位から少しずつ増え始める変形性股関節症は、股関節の炎症痛が長期間持続することで、股関節の軟骨がすり減ったり、骨が変形していく病気です。

変形性股関節症の初期・中期(医師から変形性股関節症と診断されるも、「まだ手術は早いですね。様子を見ましょうと」言われている状態)と臼蓋形成不全の痛みは、

基本的にもうすでに変形してしまった関節やすり減った軟骨は元には戻りませんが、患部の炎症を収めて痛みを楽にすることと、これ以上の変形の進行を抑えて、日常生活や歩行を支障なく行うことは十分可能です。

施術自体は①の筋肉痛のみの股関節痛と同じですが、股関節が変形している分、関節矯正の効果が低くなりますので(関節が詰まっている為)、股関節周りの筋肉をしっかりと緩めて、患部の血流を改善して炎症痛と疼痛を改善することが重要になります。
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※当院では3~6回の施術で痛みの改善は十分期待できます。

臼蓋形成不全や変形性股関節症になった方は、シップや薬でごまかしてズルズルと進行悪化させずに、できるだけ早く炎症を収めて痛みを楽にして、関節の変形や軟骨のすり減りがさらに悪化して変形性股関節症が進行期や末期になり、手術適応になってしまわない様にきちんと予防することが大切です。

また、すでに変形性股関節症が末期になり、手術を勧められている方はこちらののページをご覧ください。変形性股関節症の手術でお悩みの方はコチラ

3人笑顔400.JPG当院は亀岡市で12年の間に延べ20000人以上の方々に施術させて頂き、筋肉の硬化と関節の歪みに同時に深くアプローチする独自の整体技術を向上させてきました。



おかげさまで、この12年の間、本当に沢山の方々から

『歩くたびに痛かった足の付け根やお尻の痛みを感じなくなった。』
『足に力が入る様になった。』

『お仕事や家事が股関節の痛みを気にせずにできる様になった。』

などのお声や感想を頂きながら施術を重ねてきました。もしあなたが、今現在病院・整骨院・マッサージ・鍼などで、頑固な足の付け根やお尻の痛みが『3回以上通っても改善しない。』

とお悩みでしたら是非一度当院の対症療法ではない根本療法の整体を受けてみてください。

整体料金と地図はコチラ(京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5)

※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪
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しつこい股関節痛や変形性股関節症の痛みが楽になられた皆さんの喜びの声(^^♪

あの時の痛みがうその様です。

ヨッシーさん 男性39歳  症状:左股関節痛

運動後、左股関節が痛くなり、しばらくしたら痛みもなくなるだろうとほおっておいたのですが、痛みが引かずにネットで検索して有楽さんにお世話になることにしました。

施術だけでなく、普段気をつけることや体操まで教えて頂き、あの時の痛みがうその様です。仕事柄からだの負担もおおきいので、一ヶ月に一度の体のメンテナンスにも通わせていただきます。

                             ※施術効果には個人差があります。
 

ほんとうに感謝しています。

K様  女性51歳  症状:股関節痛

右足の股関節痛で10月から週に一度来院しています。春までは痛みがでても一晩寝たら治るという時を過ごしていましたが、夏ごろから歩く事ができなくなりました。

親の遠距離介護もありその費用のため、パートを止める訳にもいかず、健康雑誌でこちらを知りました。家での体操も指導して頂きずい分楽になりました。今は2週に一度の来院と家での体操です。ほんとうに感謝しています。
                             ※施術効果には個人差があります。

 

わらをも掴む気持ちで伺いました。本当に先生には感謝しております。

京都府亀岡市在住のY・M様(60代女性) 症状:手のしびれ・太ももの神経痛

三度追突され、首が後ろへ曲がらず、手のしびれ、右大腿の神経がささるような痛みなので何十年も苦しんできました。

色んな病院、整骨院にも行きましたが良くならず、痛み止めの薬とシップだけで今日まできました。TVで先生(PC)のところを知りまして、わらをも掴む気持ちでお伺いしました。本当に先生には感謝しております。

                           ※施術効果には個人差があります。

10年来の股関節痛と、ひどい肩こり・手のしびれが楽になり、毎日元気に過ごせるようになりました。

股関節痛と肩こりでお悩みだったY,S様 大阪府堺市在住の50代女性

10年ほど前から右の股関節に痛みがあり、歩くことが辛くなりました。それに加え、あちこち身体が変形して動きが悪く、からだも硬くなり肩こりが酷く左手のしびれもあります。いろんな所のリハビリやマッサージ等々、試してみましたが、なかなか改善することもなく、過ごしてきました。

ある日ポストに入っていた有楽さんのチラシを見て、「少しでも楽になれるかな」と思い切って電話をしてみたのをきっかけに、こちらに通うようになりました。今までと違う心地よい施術をして頂いて、忙しい毎日も元気に過ごせるようになりました。

                          ※施術効果には個人差があります。

気が付くと股関節、ひざの痛みが消えて大変うれしく思っています。

京都府亀岡市在住のM・H様(40代女性) 症状:股関節痛・ひざ痛

お世話になり始めた当初は、45歳でしたが私は45歳にして右の腰、右の股関節、ひざそして左のがく関節が痛くて大阪で飛び込んだ整体院で仰向けに寝たとき右が浮いているのと、体のこりがとてもひどいと言われ、こちらの有楽健康整体院さんにお世話になり始めました。

数回通った時好転反応で、施術して頂いた後色々な所が痛みましたがそれを通り越すと、今までマッサージをしてもその時だけだった体調が今はずっと10キロ位おもりを背負っていた感じや、体のしんどさがうその様になくなり、これほどまでに身体が軽くなったことはなく、大変驚いています。

そして気が付くと腰の痛みもずい分楽になり、なんと股関節、ひざの痛みが消えがく関節の痛みも無くなり大変うれしく思っています。病院だけでは決して良くならなかったと思います。痛みのある方は是非施術されることをお勧めします。

                          ※施術効果には個人差があります。
 

股関節痛が日増しに痛みが楽になっていくのがうれしいです。

京都府舞鶴市在住のJ・Y様(40代女性) 症状:臼蓋形成不全からの変形性股関節症の痛み

思春期に運動時痛みを感じ、整形外科にて臼蓋形成不全と診断されそれ以来、股関節症と付き合ってきました。一年ほど前より痛みが強くなり就寝時に痛みが出るようになりました。できるだけ手術は避けたい思いからインターネットでこちらの有楽健康整体院を知り、お世話になることにしました。

治療初日からズキンという痛みが嘘みたいに軽減し、歩行時の痛みもだいぶ楽になりました。治療に加え体操や歩行時の姿勢、足の運び方など分かりやすく教えていただき、日増しに痛みが楽になっていくのが、とてもうれしくてなりません。完治する病気ではないのでこれからもこれ以上症状が進行しない様にお世話になっていきたいと思っています。

                                 ※施術効果には個人差があります。
 

臀部の痛みが取れて散歩の距離が伸びました。

京都府亀岡市在住のがいはんぼし様(60代女性) 症状:ふともも、臀部に渡ってうずくような鈍痛 

去年5月頃から近くのスーパーで買い物も出来ない位、右足裏側のふともも、ふくらはぎ臀部にわたってうずくような鈍痛で、鎮静剤を飲んで外出していました。
病院で変形性股関節病と診断され、手術しかないと言われましたが決断できませんでした。

いろんな整体院に通いましたが改善されずインターネットで有楽健康整体院の施術内容を見て通院することに決めました。
ほぐしていただいて臀部の痛みが取れ、ゆっくりですが散歩の距離も少しずつ伸び、あせらずに先生に教えて頂いた運動を継続していきたいと思っています。

                         ※施術効果には個人差があります。

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①未病の股関節痛の状態と対処法

関節が損傷していない、(関節の軟骨のすり減りや骨の変形のない状態)、未病の股関節痛の状態は、お尻や太ももの筋肉・靭帯がきつく緊張して血流不足になり、硬くなって痛みを発しています。

筋肉がきつく緊張している最大の原因は、骨盤が歪んで股関節がズレてはまっているからです。 股関節がズレた状態で長期間過ごすと、常にお尻や股関節周り、太ももの筋肉が無理に引っ張られて、筋肉痛を起こします。 股関節痛では、足の付け根だけでなく、同時にお尻や太ももが痛む方が多いのはこのためです。

未病の股関節症の対処法は、整体で歪んでいる骨盤と股関節のズレを修正して、股関節周りの筋肉や靭帯を緩めれば当院では多くの方が比較的早期(1~3回)に楽になり改善します。

② 前期から初期の変形性股関節症の状態と対処法

変形性股関節症は、医学的に ①前股関節症⇒②初期股関節症⇒③進行期股関節症⇒④末期股関節症 と進行悪化順に区分されます。



前股関節症や初期股関節症の場合、どんなに痛みがきつくてもお医者さんからは手術を勧められることはほとんどなく、痛み止めの薬やブロック注射で様子を見ましょうということになります。

しかし問題は股関節症(関節の変形や軟骨のすり減り)が実際に進行し始めているので股関節症が進行期・末期に進行悪化しない様にする必要があります。

股関節症が進行する直接的な原因は、股関節周りの筋肉やじん帯の血流不足による炎症になりますので、

当院の整体で周りの筋肉やじん帯を丹念に緩めて血流を促進することで炎症を収めると、痛みが楽になり関節の変形や軟骨のすり減りの進行が止まります。

※関節の変形や軟骨のすり減りは、リューマチと同じ原理で関節部の持続的な炎症が起こします。炎症は関節部分の血流不足で起こっているので、関節部への血流を促進することで炎症は収まります。

変形性股関節症の手術(進行期・末期股関節症)でお悩みの方はコチラ

③臼蓋形成不全からの股関節の痛みでお悩みの方へ

股関節が痛んで検査をした結果、お医者さんに臼蓋形成不全と診断された方は、その時点でほぼ前股関節症か初期股関節症になっていますので、②と同じ様にこれ以上変形性股関節症が進行悪化しない様に、できるだけ早く股関節の炎症の痛みを収める必要があります。